随分遅くなりましたが12月に行った持ち込みの体験記でも書こうかと思います。
持ち込み先は某青年誌で、作品は8Pの短編を二本。
デジタルで作成したので印刷したものと生原稿の二つを持って行きました。
まず初めに・・・
30分遅刻しました。。orz
駅に約束の時間に着いた時点でアウトだったんですが、そこから出版社まで30分近くかかってしまいました。
HPの案内では駅から15分だったんですが・・・男性の足でということだったんでしょうか・・・。
とにかく初めて行く場所には充分以上に余裕を持っていかないとな・・・と反省しました。
さて、肝心の原稿の方ですが・・・
最初から最後まで散々言われたのが「絵がへぼい」。「雑」。「全然ダメ」。etcetc...
とにかく絵に関しては駄目だしをされまくりました。
なんでも今は雑誌がなかなか売れない時代。単行本で勝負するためには絵がへぼくては話にならないとのことです・・・。
話は「まあ、いいんじゃない?」ぐらいで特にどこがダメとかいいとか指摘されなかったです。
最終的には「担当に付いてもいいレベル」ということで名刺を頂きました。
ですが絵のレベルアップをしない限りはこの雑誌では難しそうです。
練習あるのみ・・・ですね。
没になった原稿はどこにも出す当てがなかったらHPで晒してみようかと思います。
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